筆者自身の好みは、どちらかと言えば現代的なデスクトップに傾いている。しかし、ほとんどのユーザーは慣れ親しんだものを使い続けたいと考えており、それは多くの場合、Windowsを意味している。そのため、多くのLinuxデスクトップのインターフェースは、一定程度(あるいはかなり)WindowsのUIに寄せたものになっている。
そのようなディストリビューションの1つが「Ubuntu Cinnamon Remix」だ。これは(「Linux Mint」のデフォルトデスクトップである)Cinnamonをインターフェースとして使用している「Ubuntu」の公式フレーバーで、簡単に使い方を理解できる。
Ubuntu Cinnamonの公式サイトには、「Cinnamonは、『GNOME 2』や『MATE』などのデスクトップのような従来型のアプローチを採用している。『Windows 7』に似ているため、WindowsからUbuntu Cinnamon Remixへの移行は容易で、Windowsを手元に残しておきたい場合も、WindowsとUbuntu Cinnamon Remixをデュアルブートにできる」という説明がある。
それこそがUbuntu Cinnamonの存在意義だ。そのすべてが、できる限り苦痛なくWindowsからLinuxへ移行できるように作られている。そしてこのデスクトップは、移行を簡単にすることにかけては素晴らしい仕事をしている。
前のめりになる前に、Ubuntu CinnamonはWindowsではなくLinuxであり、根本的に別物であることは理解しておいてほしい。まず、Ubuntu Cinnamonはオープンソースだ。これは、ソースコードを自由に見ることができ、(必要であれば)自由に編集できるというだけでなく、無料で利用できることも意味している。そして、このOSで利用できるソフトウェアもその多くは無料だ。もちろんこうした違いがあるからと言って、Ubuntu Cinnamonを怖がる必要はない。使いやすいということは、誰にでも簡単に使えるということだからだ。
こんな風に考えて欲しい。今や大半の人は、ウェブブラウザーを介して世界とやりとりしており、それ以上のことはあまりしていない。何をするにも専用のアプリケーションが必要な時代は終わった。そのため、OSの選択は、ウェブブラウザーの選択と比べればあまり重要ではなくなっている。その上、ほとんどのブラウザーはどのような用途にも十分に使える。
それを考えれば、Ubuntu CinnamonのようなOSを試さない理由はないはずだ。
(省略)
プリインストールされているソフトウェアには、以下のようなものがある。
「LibreOffice」(Officeソフト)
「Firefox」(ウェブブラウザー)
「Thunderbird」(メール)
「Celluloid」(動画プレーヤー)
「Rhythmbox」(音楽プレーヤー)
「GIMP」(画像編集ソフト)
アクセスしやすいようにフォルダーをデスクトップに置くのが好きな人は、デスクトップのどこかを右クリックして、「新しいフォルダを作成」を選択すればいい。
もう1つの素晴らしい機能が、ウィンドウのスナップだ。このデスクトップでは、次のような形でウィンドウをレイアウトできる。
画面を縦方向に2分割
画面を横方向に2分割
画面を縦横に4分割
筆者はウィンドウのスナップ機能を気に入っており、毎日にように使っている。画面の四隅にウィンドウをレイアウトする機能は、すべてのデスクトップ環境にあるわけではないので、その点ではUbuntu Cinnamonは筆者の好みだ。(以下ソース)
6/13(火) 6:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5591b2b2d5f756480eeb68cafdaaa752e4573d3f
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230613-35204949-zdnet-000-1-view.jpg
ubuntuからGUIだけ変更できないか?
うぃんどうまねーじゃー
通称WMの変更でいけるな
>>1
xmonadつかってたな
いまもタイル型あるだろうか
あの時は aptitude で管理してた
>>61
MS淘汰しちゃったらマックにしかAdobeさんリリースしなくなっちゃう
またかよ
先達が同じことを目指して何故失敗したのかちゃんと分析しろよな
アプリを開発して儲からない環境にはアプリを開発する奴はいないんだよ
でアプリのないOSなんて誰も使わない
Linuxで儲けられるのはAndroidだけなんだからWindowsに対抗するならAndroidをベースにするしかないだろう
Linux MintのCinnamonでよくね?
あれもUbuntuベースなわけだし、何が違うのかよく分からんな。
そんな変わらんだろうねw
ややこしいし面倒だしWinでいいよ
壁紙Barotraumaかよ
なんか色々書いてるが
「選択肢がある」ことは一般ユーザーにとってメリットにはならないんだよな。むしろ逆
自分で調べて自己責任で設定しなければならない事を意味してる。一般ユーザーはそんな事は全くしたくない。
ただゲームしたい、youtubeが見たいだけなんだよな。
そんなユーザーがあえてLinuxを選択する理由なんて皆無だ。
Windows やMacOSを選んどけば煩わしい自由など無く勝手に決めてくれる。自分の興味範囲にだけ集中出来る。
Linuxを個人マシンのOSとして選ぶのは OSを手足のように操りたい特殊な人達だけ
ま、だから、PCの一般家庭への普及率も下がる一方でしょうw
スマホでいいやんw
特に日本の場合は、キーボードアレルギーが激しいからな。
そうだと思うよ
スマホで済んでるんだよ
ちょっと写真や動画を編集したい人だってLinuxにする理由は無い
だってOSを弄りたいんじゃ無くて、画像、動画の編集がしたいんだから。使いたいソフトが動作する環境ならなんでも良い。
一般ユーザーにとって「Linuxじゃなきゃ出来ない」事なんて無いんだよね。
それubuntu関係ないな
Steamクライアントで動かすならいける
Linux上のSteamってまともに動くようになったん?
前は死ぬほど重くてまともに遊べないとか言われてたけど
Valveくんが頑張ってくれたんで
github.com/ValveSoftware/Proton
暇なときにでも環境用意してやってるゲーム試してみりゃあいい
まだダメそうな終わり
日本語でよろ
steamゲームはほぼ遊べる
そうでないゲームもheroic game launcherやlutrisでproton噛ませれば大体遊べる
ほぼ遊べるはいくらなんでも言い過ぎ
せいぜい、インディーで遊べるものも多い、有名タイトルでも遊べるものもある、って程度